エアコンをかしこく使おう!でんきを無駄にしない7つの裏ワザ

みなさん、夏はあつくてエアコンが手ばなせませんね。でも、エアコンをつけっぱなしにすると、電気代がたくさんかかって、おうちの人がこまってしまうことも…。

実は、ちょっとした工夫をするだけで、エアコンのでんきをぐーんと節約できるんです!今日は、かしこいエアコンの使い方を紹介します。

夏のクーラー編:効率よく部屋を冷やして電気も節約!

①家に帰ったら、まず窓を開けよう!

あつい日に外から家に帰ると、部屋の中がまるでオーブン! そんなとき、いきなりエアコンのスイッチを入れるのはもったいないです。

まず、2つの窓を開けて部屋の熱い空気を外に出しましょう。窓はできるだけはなれた2か所を開けると、風の通り道ができて熱が早く逃げます。熱が出てからエアコンをつけると、すばやく涼しくなってでんきのムダが減ります!

②エアコン+扇風機のコンビが最強!

エアコンだけだと、すずしい空気が遠いところまで届かないことがあります。そんなときは扇風機を一緒に使いましょう。エアコンから来る風の方向に向かって扇風機をあてると、すずしい空気を部屋の隅まで届けることができます。

設定温度を下げなくても涼しくなるので、でんきの節約になります!

③ 「体感温度」を下げよう!

同じ25℃でも、風があるとすずしく感じますよね。これを体感温度といいます。

エアコンの温度をぐっと下げるよりも、風量を強くする方がつかうでんきは少ないんです。体に風をあてると、温度を変えなくてもすずしく感じられます。扇風機を弱めで使うのも同じ効果があります。

寝室では、扇風機の風を壁や天井にあてて、はね返ってくるやわらかい風を使うのがおすすめです。

④フィルター掃除は2週間に1回!

エアコンの中にはフィルターという網があります。部屋のほこりをキャッチしてくれる大事な部品です。でも、ほこりがいっぱいたまると、エアコンが空気をうまく吸えなくなり、たくさんのでんきを使ってしまいます。

2週間に1回は、フィルターをそうじしましょう。 掃除機でほこりを吸い取るか、水であらってかげぼしにすればOKです。

⑤スイッチをこまめに切るのはぎゃくにムダ!

「涼しくなったら消して、あつくなったらつける」をくりかえすと、じつはでんきをたくさん使ってしまいます。エアコンは、スイッチを入れて部屋を一気に冷やすときにいちばん多くのでんきを使うからです。

部屋にいる間は、スイッチを入れたままにして、エアコン自身に温度調節を任せましょう。短い時間のおでかけなら、つけっぱなしの方がお得なことも多いんです!

⑥室外機のまわりをすっきりさせよう

エアコンの外にある白い機械を室外機といいます。部屋の熱を外に出す大切な仕事をしています。

室外機のまわりにものを置いたり、カバーをかぶせたりすると、熱が逃げられなくなって、エアコンがどんどんがんばってしまい、でんきをたくさん使います。室外機の前はあけておきましょう。また、直射日光があたる場所にあるときは、よしずや植木で日かげを作ってあげると節電になります。

⑦カーテンで太陽の熱をブロック!

夏の太陽は、窓ガラスを通して部屋の中にどんどん熱を送ってきます。エアコンがいくらがんばっても、太陽の熱が入ってきたらすずしくなりません。

カーテンやブラインドで日差しをさえぎりましょう。カーテンの色は白や明るい色がベター。黒など暗い色は太陽の熱を吸い込んでしまいます。

さらに効果的なのは、窓の外に「緑のカーテン」を作ること。アサガオやゴーヤなどのつる植物で窓をおおうと、日差しをさえぎるだけでなく、葉っぱから水分が蒸発するときに空気を冷やしてくれます。まるで植物のクーラー!

まとめ:エアコンを上手に使いこなしましょう!

節電のポイント復習!

・帰宅後は、まず換気してから冷房オン

・すずしくしたいときは、温度を下げるより風量を強く

・エアコンのフィルターを2週間に1回掃除

・ちょっとしたおでかけ時は、つけっぱなしの方がお得なことも

・室外機のまわりにものを置かず、日かげに

・明るい色のカーテンで太陽の熱をブロック

エアコンをかしこく使うことは、家庭の電気代の節約になるだけでなく、地球にやさしいことにもつながります。ぜひ家族みんなで試してみてください!